『海角七号 君想う、国境の南』は台湾映画界で、タイタニックに次ぐ歴代2位(興行収入15億円)の大ヒットを記録した-、台湾映画です。この映画は、2008年8月に台湾で公開され、当時台湾では大きな反響を呼びました。公開当初は他の台湾映画同様それほど振るわなかったが、口コミ効果で瞬く間にヒットしました。
ミュージシャンの夢破れ、故郷に戻ってきた青年(ファン・イーチェン)は、郵便配達のバイト中、あて先人不明郵便を発見する。それは日本統治時代の住所表記あてに送られた60年前の郵便だった。そんなある日、地元で行われる日本人歌手のコンサートの前座を頼まれた彼は、その仕事の中で知り合った日本人女性(田中千絵)にその手紙を見せる機会を得る。そして、その手紙に大切な内容が書かれていることを知る…。
日本上映予告PV
「海角七号」日本語版予告編
主演女優 田中千絵 日本のTV特集
舞台挨拶
この映画みました。 良かった。沢山の日本人にも見て欲しいです。
台湾の事に詳しくない日本人が見たら理解出来るか不安ですが…。
中国人にはこの映画の良さが理解出来ないだろうな。
rene60335
感動しすぎて、何度も泣きました。
LUN HUANG
日本人は良い映画と思ってるのかなぁ?
23weet
台湾と日本は友達!!
windwithvoice10069
私の父と母も見て、超感動してました。
台湾語の音は親切に感じます。感動した!!
spring38012
良い映画だ! 日本人も気に入るといいです! =D
n3ph223172
日本語で台湾の映画を見たら、何かいつもと違う感じです。
eset63
日本人が台湾に貢献した事は少なくない。
日本が無ければ今の台湾は無い。
KrizJZ
私の母が20年前に日本に留学してたんですが、日本人はとても親切だと言ってた。
harusuke109
この映画素敵過ぎる。
lovelove88881
何度見ても感動します。
昔の日本は侵略して悪いことをしまくったって学校で習ってきたけど
ネットが出来るようになって本当のことを簡単に調べられるようになって
初めて知った、学校が嘘教えていいのか?
政治的な理由から嘘を教えてるんだよ
本当のことを教える義務もないしな
なんでどこぞの国とこんなに反応が違うのか
台湾も確か反日教育してると聞いたけど
ネットが真実(笑)
マスゴミが真実(笑)
米1
日教組による反日自虐教育が真実とは言わないが、全くの嘘でもない。
欧米諸国の統治している国々に攻め込んで、犠牲者がでたのも事実だし、台湾では、先住民による抵抗もあった。
日本にいるなら、台湾人による日本統治時代の話やパラオ、フィリピン、インド他、現地の人から見た日本軍の姿がどうだったのか、沢山の書籍が出てるから読んでみると良いよ。
中韓の捏造がどれだけ酷いのかも分かる。
ただ、感謝されてることもあるけど、海外の反応系サイトばかり見て、日本の戦争は良い戦争だと、おごるようでは駄目だ。
現在、アメリカと日本は良い友好関係を結んでるけど、アメリカ人に「原爆を二発落とした事や日本全国を焼夷弾で攻撃した事は、正義の為だ。一般人の犠牲者がでたのは残念だけど、世界平和のためには仕方が無い。日本が仕掛けた戦争だから。」とか言われたらムカつくだろ?
自虐史観は払拭すべきだけど、友好を勘違いして傲慢になってはいけない。
敗戦国だから戦前の事は全て否定されるんだよ。
次はどんな手を使っても戦勝国になろう。
海角七号はいい映画だった。
今のマスゴミじゃゴールデンタイムの放送は無理だろうな。
お互い様
何処の国の影響も受けてない国なんて無いしね
すべては教育の成果だよ。
日本だって原爆2発落とされた国なのに一部の人以外は反米感情はたいして無いよね。
しかも現在では同盟国にもなっているし。
ネットにもマスゴミにも真実は書いてない。書いた人の都合のいいことが書いてある。
台湾ちゃんがお勧めしてくれるなら観てみようかな…
親日抜きにしてもコミカルで面白かったよ
日本語での会話も沢山出てくる
終戦が45年 アメリカ占領中のGHQが作った反日自虐史観洗脳装置の日本教職員組合日教組ができたのが47年
この設立のプロセス知ることが出来れば問題について自分で調べようとするだろうね
確か中国と作った反日映画もあるんだよ、あえて合わせて見てみたい。
捨てたのではない、なくなく手放したのだ。というセリフが日本と台湾の関係とリンクしてて監督が何を言いたいのかわかる作品。地震の時の義捐金だって台湾が多く支援してくれたことは台湾が日本に対してどう思ってくれたのがわかる。しかし日本人はあまりにも台湾の歴史を知らな過ぎるんだよね。台湾の歴史を勉強してみようと思った映画です
この監督の次の映画は「セデック・バレ」、日本統治下の先住民の抗日暴動について
台湾の人はバランスの取れたかつ複雑な日本観を持ってる
もちろん2.28事件による大陸への反感もある
それくらいは日本人として知っておこうな、「台湾は日本に感謝してる」とかいうネットで得た単純な知識だけじゃなくてな
2010年に公開してたのか。
全く知らんかった。
某国の映画だったらマスコミがこぞって宣伝しただろうに・・・
この映画は日本でも評判いいよ。
あと人から聞く事は、嘘であろうと真実であろうと参考程度にした方が良い。
明らかな嘘ってのももちろんあると思うけど、事実はひとつであったとしても見方や感じ方は人それぞれだから。
台湾の日本観というと『多桑(父さん)』という映画もお薦めです。
何でこんな素晴らしい映画がDVD化されないのだろうか…
この映画、知らなかったな…
レンタルで見るか。
見たけど、人に勧めるほどでも…
って感じだったな。多分期待し過ぎた。
所々アレ?って思う場面やユルい雰囲気も
台湾人にはあるあるって感じでウケるんだろうな
※1
話を聞くべき家族がいないと大変だ
祖父が亡くなったときに台湾からたくさんの人が来てくれました。
その時に「日本が台湾から引き上げる時に、大勢の台湾の方が別れを惜しんで泣いた」ことを教えてくれました。
台湾在留時に何人もお手伝いさんを雇っていましたが、実質は家の家事をさせるのではなく、お手伝いという名目で、学問から様々なことを教えていたそうです。
そういうことを、当時の台湾でやっていた日本人は結構いたそうです。
学校が嘘教えてたんだよ。
子供に教育の現場が左翼の運動家に乗っ取られてたなんて複雑な事情分かるわけないわな。
その反動で、今やすっかり極右といって良い思想になっちまった。
※1
日教組は北朝鮮と関係が深いし(日教組委員長が北から勲章もらったり)
通名使用の在日教師もいっぱいいるからね。
必死にコリアは素晴らしい日本は悪いって子供たちを洗脳してるよ。
「高麗棒子」「ライタイハン」の意味とか
「刀伊の入寇」「文永の役」「応永の外寇」などコリアンがかつて
日本侵略して対馬などの日本人達を虐さつしてたこととか
日本の学校であまり詳しくは習わないでしょ?
日本の教育が 自虐主体や反日である事は紛れもない事実
反戦教育をしてこなかったツケが 今の日教組やマスコミ不信 右寄り思想の
現状を表してる 自業自得だわぁな
学校で教わったことは間違いだろ
偏ってんだからな
偏るぐらいなら教えるなって話だ
※26
まぁ明らかに一方的な加害者被害者の概念を固定化させてきたね
少なくとも合作ですら中韓はこの手の映画はつくらないしね
一瞬友好に見せかけて中身ちがったりねw
マスコミがこぞって韓流韓流騒いでた時期か
間が悪かったな
この映画を観てみたくなった!
※7
下の記事で肯定的な意見の封殺に勤しんでた方ですか(笑)?
【動画あり】台湾人「日本の台湾統治が無かったら現在の台湾はない!」日本は50年間の台湾統治で何をしたのか…。
http://blog.livedoor.jp/v_w/archives/23217971.html
>日本だって原爆2発落とされた国なのに一部の人以外は反米感情はたいして無いよね。
これはだたGHQが原爆落とされて家族失った子供に「原爆が落ちたお陰で戦争が終わりました」と強制的に書かせて自虐史感植えつけていただけだから台湾の例とは全然違う
反米感情がないのではなく敗戦国だから持つ権利自体を奪われただけ
実際には原爆は戦争のために必要だったんじゃなくてただの人体実験目的だったし
当時から民間人の虐殺は国際法で禁止されていたのにアメリカはドイツ人殺害には謝罪したのに日本に対してはまともな謝罪すらしてないし未だにアメリカの歴史教育で原爆投下は正しかったと教えてるケースも多い
台湾の場合日本統治後に中国から外省人がやってきて台湾人を弾圧しまくって反日教育も実施していたけど日本統治時代より遥かに酷い扱いをされた影響で外省人への反発から日本統治時代のよい点が見直されたという経緯がある
当時作られた反日映画に見せかけた外省人の統治批判映画もある
もちろん日本統治時代が何もかもよかった訳ではないが、どちらかというと統治時代よりも中国の影響で日台国交断交した時に日本が自分たちを見捨てたというショックの方が強い傾向もある
かつて日本が台湾に行った事には功罪あれど、今の台湾の方達に少なくとも感謝していただけている事には、素直に「ありがとう」と言って良いと思うよ。
してやったんだとか傲慢な態度ではなくね。
実際、台湾の方々の努力と協力がなければ何も出来はしなかっただろうし。
日台友好がさらに深まり、長く続いて行けるといいね。
ピクシブの台湾人絵師が絶賛してたなあこれ。
※7
>友好を勘違いして傲慢になってはいけない。
これには禿同
100人いれば100人の立場がある、ましてや国で考えれば‥‥
皆が皆、感謝しているとは限らない、中にはそう思っていない者もいる‥‥ってことを心に留めておけってこと。
まあ、心配しなくても、「日本は台湾を見捨てたんじゃなく、泣く泣く手離すしかなかった」という解釈の台湾人は多いと思う。自分は台湾人の友達が結構いるけど、戦争で日本も沢山傷ついて勇敢に戦ったという事は解ってる人が多い。同時に、日本は酷い事も沢山行ったとも言ってる。良い面と悪い面でちゃんと見てるんだよ。
ネット上では日本が悪い事したなんて言ったら総叩きに合うけど、それもなんか間違った風潮だと思う。
日本が台湾との国交よりも中国との国交を選んだ事も、「国力の差を考えれば仕方ない」って言ってる台湾人が殆どだぞ。
ほんとに大人な割りきり方ができるんだなぁといつも感心するわ
米32
勘違いも甚だしいし、貴方も台湾や日本の歴史くらい、ネット以外で学んだらどうだい?
歴史を色んな視点から学ぶ事ができる環境があるのに都合の良い情報だけ受け入れて、中国人や朝鮮人みたいにウリナラマンセーして恥を晒すなって言ってんだよ。
この映画、台湾人も、先住民も客家人もみんないい味出してた。
あの“人間国宝”のおじさん亡くなってたんだな…合掌。
>>18
シネスイッチ銀座で上映する映画はたいていめざましTVで紹介されるけど、
これは見事にスルーだった。他のマスゴミも同じ。
台湾での大ヒットや日本と関わり深い内容を考えると(今までの台湾映画同様)
取り上げるのが普通だと思うが、親日的な内容と、捏造ゴリ押しブームの真っ最中だったのが災いした。
10年前ならきちんと評価されただろうに…。
この監督が次に撮ったセデック・バレは抗日映画ではあるが、決して反日映画ではないよ。
当時アジア最強の軍隊と堂々と戦った台湾人のプライドを描いた映画だ。
簡単に台湾は日本に屈服したわけじゃなく、実に20年も日本軍を苦しめた。
だからこそ台湾人はどこかみたいに今になってごちゃごちゃ言わないんだよ。
その誇りを支那の干渉に憂う今呼び起す狙いがあるのだろうということ。
所詮フィクションなんだし、どうでもいいわ
日本が良かったとか悪かったとかもどうでもいい
殺して殺されただけが真実だ。それが戦争なんだし
加害者の癖に被害者ヅラだけする中国人朝鮮人みたいにだけはなんなよ
ネット以外で学んだ結果が自虐史観じゃねえの?
※41
>>殺して殺されただけが真実だ
恥ずかしいわーwwww
その程度で戦争語ってんの???www てか、語ろうとする勇気がすごいね^^
キミ、ドキュメンタリーが真実だとか言っちゃうタイプ?w
何か痛い厨二病患者っぽいけどww 感情無くしてる事を自慢気に言ったりしてんの?(´゚ c_,゚`)プッw
>>20
お薦めに呉念眞監督が脚本を書いた侯孝賢の「悲情城市」も加えて欲しい。
外省人の監督が2・28事件を初めて取り上げ、日本人も公平に描かれている。
ついでに「悲情城市」のじいちゃん役の李天禄がモデルの「戯夢人生」も
日本統治時代が描かれているのでお薦め。
まぁ傲慢はだめだよね。
映画に関するコメ少ないなぁ。
この映画、全然知らなかったけど、予告はいいかんじに思える。
大切なものを大切にしようとしてるかんじ。
当時にもっと告知できていればよかったのになぁ。勿体ない。
なんでこんなに荒れてんだ? ※7のどこに反論の余地がある
おれは拍手したいね
確かに台湾を語るなら悲情城市は見ておくべき。
というか、侯孝賢の映画でさえまともにDVDで入手、レンタルできないのが現状。
どうでもいい韓国物が溢れ返ってるのにね。
日本と台湾は共に発展していける友人
ぐだぐだ言うな、それだけでいい
どの国にだって悪いやつはいるし、自分がそうならないように気を付けよう
元々台湾は国際法上、合法的に日本統治になって一時期とは言え「日本国臣民」で日本人となんら変わらない教育と日本国平均インフラ以上の投資を行われたからね。
その違いは敗戦後に共産党と国民党の政争の影響で大量に押し寄せた外省人(その時は主に国民党)が起こした大虐殺である二・二八事件と日本統治時代を比較すれば直ぐに解る事だ。
華僑(国民党統治時代~共産党の侵略進行形)による台湾侵略は日本が台湾を見捨てた事によって行われた蛮行ではない。映画はささやかだがそう言っているのだよ。
一応断っておくが、
この映画は公開前にマスコミでも取り上げてたぞ?
扱いは確かに小さかったが、全くなかったってのは嘘だ
(単に興味がなく、記憶に残ってないだけでは?)
だが、なぜかDVDは置いてるトコが少ない不思議
よい映画だったよ
でもここまで台湾でヒットしたのは日本と台湾の関係を望んでくれてるからだと思う
※7に同意。
学校が偏った歴史を教えてるのも事実だけど日本が侵略支配した際に名前や命を奪ったり言語を強制したりしたのも事実。
もし日本がGHQの統治下ですべて英語で勉強しろ、名前はイングリッシュネームにしろ、アメリカ合衆国万歳と言え、と強制されていたらと想定すると、彼の侵略支配を正当化してはいけない理由がわかると思います。
ネットで得た耳に心地よい意見だけを真実だと思って驕る日本人が増えてほしくない。
日本はいい国だけど、最近の2chの風潮が本当に嘆かわしいです。
ただ、侵略支配されてもそれを憎むだけじゃなくてその中で受けた恩恵は忘れない台湾人はすごい。韓国が日本統治下で受けた恩恵すらかたくなに否定するのを考えると。
統治下の中でインフラを整備したこと、教育を充実させたことなどネットで得たプラスの面の知識ももちろん事実です。ですが、ネットの匿名意見ではなく、台湾人が書いた著書も多く日本語に翻訳されているのですからそれを読んでから判断するべきだと思います。
長くなりすぎた。つまり何がいいたいかというと真実を知りたいのなら、本を読むか現地の人と話してみるべきだよ。
この映画の面白いと思ったところは、過去ヒロインの台湾人女学生が典型的大和撫子ノリで、現在ヒロインの日本人モデルが典型的な元気で気の強い台湾人女性ノリだということかな。
なんというか、言語って性格を左右しちゃうんだよなあw
あと解説で見たら「典型的客家人のビジネスマン」「典型的原住民系の貧乏な人」みたいなキャラ分けがされてるらしくて台湾人的には「あー、あるある」という感じで多民族社会としての台湾が描かれてたらしいんだけど(その辺はぶっちゃけよくわからん)、かつては「日本人」という集団もそこに混じっていたんだろうなあと想像した。
とにかくわかることは、台湾の支配者としてではなく、台湾の良き共存者としてその多民族社会に混じるのが現在から未来の日本人の正しいあり方だと思うし、現在ヒロインの日本人モデルの姿がそれを象徴してるんじゃないかってこと。
日本の台湾統治がアメリカの原爆とならべられるものなわけないだろ。
べつに、当時の日本が完全無欠の無謬だったなんてだれもおもってない。
しかし、名前を強制されてたら、どうおもうんだとかかいてるけど、日本は台湾にも朝鮮にも名前を強制などしていない。
だいたい、日教組教育にいいところもあるようにおもえるなら、おはなしにならんな。
台湾が栄えたのはあんたらの祖先が頑張ったから。
素晴らしい…こんな映画待ってました
これからもっと日台合作映画つくってほしいですね。
管理人様紹介ありがとうございます。
ネットでレンタルしてるとこあるので見ます!
この映画面白かったけど、主役の日本人女性が騒がしくて、日本人ぽく見えなかった。いかにも台湾ドラマとかに出て来そうな、台湾人が作った人物像だなと思った。
この映画みたけど、途中で出ようかと思ったよ、退屈すぎて。
やっぱり民族性があるのかなあ。
※43
お前のなんの理もない煽りの方が恥ずかしいよ(笑)
海角よかったけどオカマ出す必要性がなかった
台湾は親日派(おもに本省人)と反日派(おもに外省人)が拮抗してる
日本における右と左の争いみたいなもんだ
>日本人が台湾に貢献した事は少なくない。
>日本が無ければ今の台湾は無い。
このお言葉そのまま、お返しします。
東日本大震災でお世話になりました。
台湾の人が良い映画と言うのだから、日本人が見ても
良いと思うよ!
全く知らなかった。宣伝してたか?。
この映画を見ていて、背筋が凍ったシーンがありました。
異国台湾で思うように行かない仕事にブチ切れ気味のヒロインの日本人女性が、現地の人々の披露宴に誘われる一連のシーン。
これはまさに、あの霧社事件の発端となった事件を思い起こさせるものです。
背筋が凍ると同時に「日本人は霧社事件を知っているのですか?」と問われているような気持ちになりました。
台湾の人ならピンとくるかもしれませんが、日本人で気付く人が果たしているかどうか。
この映画の監督は以前何かのインタビューで、霧社事件を題材にした「セデック・バレ」制作の資金を作るためにまず「海角7号」を作ったようなことを言ってました。
ああ、この「海角7号」は、霧社事件での日本人の立場や苦悩を、監督なりに解釈したものなのかなと思うに至りました。
この映画を見る前に霧社事件のことを知っておくと、海角7号が決して「台湾人は日本大好き!」という「だけ」の映画ではないということに気付くことができると思います。
霧社事件
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%A4%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
※26
たしかに、文永の役は聞いたことあるけど中身は聞いたことなかったです。
学校の授業では「738部隊」とか「バターン死の行進」など、
日本がした悪行は教えるのに、原爆以外にされた事についてあまり詳しく教えないんですね。
ともかく、台湾の方々に感謝してます。
時間を作ってこの映画をなんとしても見ようと思いました。
私の認識としては、
日本は台湾を侵略したけど環境面(?)とかで良くなったところもあった。それよりも、日本の後で侵略してきた中国(?)の方が醜かった。
という事。(間違ってたらスミマセン)
映画まだだけど、近いうちに見てみようと思う。
DVDで発売されてるみたいだから今度見てみよう
これから「海角7号」をご覧になる方へネタバレしない程度に。
この映画は台湾の方が、当然ですが台湾人の感性で台湾人が観るために制作した映画なので、
日本人の感性と少しズレがあるように感じるかもしれません。
主人公の青年は郵便配達のバイトをしていますが、少しやさぐれており預かった郵便物を配達せずゴミ箱に捨ててしまいます。日常的に何度も何度もです。
日本人が見たら引くかもしれません。
また、台湾の俳優さんが劇中で日本語を喋ったりするとき、当然ですがカタコトの日本語になります。
これは日本人が英語圏の方々からするとカタコト英語を喋るようなものですのでそこらへん理解が必要です。
また劇中、日本人の癒し系歌手が出てきますが、彼がやけにキザというか、日本人からするとクサいと感じるようなセリフを喋らされています。
このあたり、台湾人の理想を投影しているかのようで、とても興味深いのですが、普通に見ているとちょっと引くかもしれません。
でも全体的にとても良い映画だと私は思います。
ぜひ文化や感性の違いも含めて、丸ごと「海角7号」を楽しんでください。
ちなみにステマではありませんw
日本人と台湾人で共同映画をつくって欲しいよね
台湾を舞台にした映画って日本にはないから、どんどん交流を深めたい。
借りてきて観たよ
映画としては正直もう一つ
でも日本に対する気持ちが嬉しいね。
こんな映画あるなんてしらなかった。見てみたい。
レンタル店とかで普通においてあるんだよね?
行って探してみよっと。
これは見たい
優しさは優しさを、憎しみは憎しみを呼ぶんですよね。台湾の方々の優しさは日本人を優しくする。憎しみばかりを向けている人には憎しみがかえってくるので益々憎しみが膨れあがる。本心はどうあれ綺麗な言葉を他人にはかけたいものです。
この田中千絵って女優は台湾のタクシー運転手暴行した女優?
歴史的に見ると台湾は戦前日本の植民地扱いであり、抵抗運動も長く続いていた。
沈静化したのは実に太平洋戦争が始まってからだ。
それでも彼等は戦後日本に対して中立的な立場でものを見ている。
一方、某半島は……。
映画の詳細や鑑賞時のアドバイスをしてくれている方、ありがとう。
観る機会の多い欧米の映画でも感性の違いから違和感を感じることがあるから、
こうした事前情報があるととても助かります。まだ観たことがない映画なので、
DVDを購入して観たいと思います。
本スレで言っている方もいましたが、こうしたノンフィクションの歴史背景も絡む映画は
歴史を知っているかいないかでも全然違ってくるでしょうね。
※75
植民地ではありませんよ。併合当初の反対勢力による数ヶ月に及ぶ抵抗もありましたし、
日本の統治時代の全てが美化されるものではありませんが、欧米諸国の詐取・強奪・
奴隷化とする植民地政策とは全く違います。太平洋戦争という呼び名も米国の呼び名に
過ぎず、我が国では大東亜戦争といいます。
どなたかも書いていますが、良くも悪くも正しい歴史を学び、良い部分にも奢り高ぶることなく
謙虚に受け止めたいものですね。そうした点では、現代の日本人は台湾人から学ぶことが
多くありそうです。
これは面白いし絶対に見た方が良いよ。
俺は見てないけど。
つか、台湾人が作ったんでしょ
なら面白くないよ、コレ
台湾ドラマって見るべきものがないから期待できないな
※74
それは違う人だよ
この人はトニーの娘
友好を勘違いするなと言うけど、台湾は国を挙げて反日教育なんてしてないからね
普通に付き合える国だよ
スクールオブロックや天使にラブソングが面白いと思ったら
この映画も面白いと思うんじゃないべか。
「日本人はとても素敵だった」という記事を紹介します。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1346.html
このブログ「ねずさんのひとりごと」、左袖の記事を丹念に読みと近代史、国史の勉強になります。オススメ!
※1
ウチの親は 「学校で習うことはテストで点取るためだけに覚えとけばいい、本当の勉強は社会に出てからだ。 お前が学者でも目指そうってんなら話は別だけどな」って言ってた。
当時は(何言ってんだ?)と思ってたが、今はその通りだなと思ってる
しょせん学校で言ってる事だから…くらいの認識でいいと思う。
※7
台湾て、割譲されたものであって台湾に意図的に侵攻したわけじゃない。
日本の国となったので本土と同じように統治しようとしたら抵抗勢力があった。
アメリカが行った一般人虐殺と同じように語るなよ、何いってんのお前
ほんと台湾との関係は大事にしたいね。
日本が良い国だなんて、どうせネットで得た知識(キリッ
この映画、ロットが少ないからなのか中古DVDがあんま値崩れしないんだよな。
もちろんとってもいい映画。
この記事を読んでまだ見てない人には是非お勧めするよ
※77
立派なことを言うならもう少し勉強してからまたおいで
抗日運動は「霧社事件」でさえ最後じゃないんだ
70年経過した今だから、謙虚な立場で親日国台湾の歴史を学ぶべきだと思う
※74
暴行事件を起こしたのはmakiyo
田中千絵さんは何も関係ないよ。
台湾らしいあったかそうな映画だね~
※90
ちゃんと勉強もしていますし、親日国のみならず公平な目線で学んでいますよ。
わざわざ「立派なことを言うなら」や「~おいで」のような好戦的で挑発的な言い回しは
やめませんか?単に事実を書き込むだけで、批判等をする必要はありませんね。
映画の感想。日本人向けではなかった。
日本での公開時にCMで流れた予告映像。あれで教師と教え子の悲恋をメインにした映画だと思ったら、全然違う。あのイメージで空席三昧でも舞台挨拶まで含めて観にいったら、微妙。中孝介さんなんかは3番手くらいに名前があるけど、出番はほぼなし。
田中千絵さんは、坂下千里子さんばりにきゃんきゃん喚いて、興醒め。悲恋の部分はちょっとだけ。人気のある台湾の人気歌手だとかいう人のファンなら、楽しめるかも。
台湾は好きだけど、この映画は微妙かな。
DVDレンタルするのも微妙な出来かと。腑に落ちないシーンが多いのと、一部セットがチープなのが残念。
台湾映画は、これしか見たことないからかな。
The Taiwan is part of Japan forever!
確かに。
台湾の人が親日と言ってくれるのは、俺らの先輩が台湾で良いことをしたからだな。
※93
そうやって少しずつ論点をズラしたり
揚げ足を取って自分の無知を正当化してたら
どっかの半島民と何も変わらないじゃない
くだらん反論する前に本の一冊でも買って読んだら
※98
あんたもしつこいなー まるで朝鮮人みたいだな
相手が穏便に終わらせようとしてんのに、何いつまでも絡んでんだ?
それに、論点ズラしてんのも朝鮮人っぽいのも無知なのもあんたの方だよ
霧社事件?やり取り見返してみな?相手はそんなこと言ってないだろ
とってつけたような知識ひけらかして絡みまくって、荒らすのやめろよ
台湾人の友達欲しいわー
台湾でルーローハンとオーギョウチを食い比べるツアーがしたい
とりあえず※7の自作自演がウザい。
隣国でまともな国が存在していることに感謝するべきだと思うんだよなぁ。
背中任せてもいいかなって思う国は隣国じゃ台湾以外ないわ。
正直、内容は褒められたレベルじゃない。山田洋次の釣りバカ日誌とか岸和田撮ってた頃の
井筒作品みたいな半分TVドラマみたいなノリ。
80年代のブリッ子アイドルみたいなオーバーアクションできゃんきゃんうるさいヒロインの日本
女性の時点で「あちゃぁ…」となる。テーマは民族を超えた歌の感動(笑)、切ない悲恋(笑)。
……マクロスかよw
ある意味、題材が似てるという意味で「パッチギ」とコインの裏表だと思う。
まさに反日と親日。実はこの2作品をとあるボランティアで小学生に同時上映したんだけど、
反応は皆の想像通り。天国と地獄というか。保護者も七号には泣いてた。
いいシーンはいくつもあったよ。ダッサダサのライブシーン。←ダサいからこその感動
最後の手紙を老婆に届けるのとか反則級に泣けた。
コメントの最初の方にもあるけど、確かに日本人はアメリカとかに反対する感情はほとんどないよね。逆に今のアメリカ人も歴史的に日本が嫌いという人はあまりいないと思う。俺が思うにそれは過去の事だからだよね。反省を活かして未来の平和に繋げようとする姿勢が両国共にあったから。その姿勢が極端に欠けているのがあの半島の人たちだと思うよ。そしてそこが日本との決定的な違いなんだろうね。
日本人女子がでてるけどすごいヘタよ。とても残念。
選挙集会みたいのがたのしそうだった。
※99
ナイス!
やはり日本人の感性から見ると、どうしても色々違和感を感じてしまうようですね。
なまじ日本と色々なところが似ているだけに、違ったところが浮き彫りになって余計に気になる。
一種の「不気味の谷現象」と言えるかもしれません。
本スレでも
>台湾の事に詳しくない日本人が見たら理解出来るか不安ですが…。
>中国人にはこの映画の良さが理解出来ないだろうな。
>日本人は良い映画と思ってるのかなぁ?
などと心配されていましたね。
日台共同制作などにすれば、もっと日本人にも分かりやすいものを作ることもできたと思いますが、
私はこの映画が純台湾製として制作されたことに大きな意義があると思っています。
どれだけの人が親日なんだろうな、年寄りは多いと思うけど、若者はどうなんだろうねえ。
今台湾で、歴史はどう教えられているのか知りたいものだ。
ちなみに台湾の歴史授業では、南京虐殺はあったことにされている、と香港人から聞いた。
台湾の人達が日本に対して色々な思いがあるのはわかるけど、あれだけ巨額の義捐金を寄付してくれたことも事実ですよね。
過去のいきさつを勉強することも大事ですが、これからの台湾との付き合い方を考えるのも重要だと思います。
この映画、ゲオに借りに行ったけど置いてなかった
侵略したことには変わりないよね
謝らなくていいということにはならない
※7みたいのが典型的な自虐史観だろ
歴史の真実は、日本は絶対正義であり、アメリカは絶対悪だったんだよ
今でもそう、日本は世界中から愛されてるが、アメリカは世界中から憎まれてる
日本は外交が下手で水面下の工作などは殆どしていないのに対して、アメリカは自国を悪だと思わせないための工作をこれでもかというくらいに各国でやってる(まるでチョン並)、日本やソ連に対する出鱈目なプロパガンダは常軌を逸している
日本のやろうとしてたことはアジアも欧米並みに戦えるようにしたい(明治維新ならぬアジア維新だね)
アジア人は優秀だ、白人に虐げられるのはおかしい、アジア人が一丸となって戦えば白人を駆逐できると考えた
でも、当時のんびりと生きてたアジア人にとっては青天の霹靂、余計なお世話だったんだよ
たとえ植民地として搾取されてても、命をかけて戦うなんて嫌だったからね
だから最初はアジア各国で多少の抵抗はあったけど、礼儀正しく親切な日本軍を知ってなお日本を恨むような国はなかった
日本の敗戦後も現地に残りアジア各国の独立のために命をかけて戦い現地で命を落とした沢山の日本兵は今でも尊敬されているし、当時日本がしたことは再評価されている
当時から教養のある人間には日本が正義の国であることは認識されていて、多くの著名人の言葉が残っているし、現在の世界の多くの国では普通にそのように認識されている
アメリカだけが異様に日本を悪者にしようとしている(ナチスドイツ並の戦争犯罪がバレるからね)
蛇足だけど、日本の統治がとても厳しかったのは本当
でも、奴隷のような扱いがあったとかそういうのではなく規律にうるさかった、ルールを破れば厳しく罰せられた、日本人にとってはなんてこと無いが外国人にとってはとても耐えられないことだったんだね
よく日本を知る外国人は、日本は旅行するには親切で食べ物も美味しいし最高って言うけど、住んだら窮屈で息苦しいっていうのと同じ事
>eset63
>日本人が台湾に貢献した事は少なくない。
>日本が無ければ今の台湾は無い。
正直、台湾の存在は日本にとっても大きいよね。
中国や朝鮮みたいな隣人に悩まされてる状況で、
台湾の存在がどれだけ心の救いになってるか。
名前変更に関しては、別に強制ではなくて希望者のみ
ただし、日本名に改名した人にはちょっと特典があったので変える人も多かった
上でも出てる「日本人はとても素敵だった」の著者の方も
「我が家では日本好きの父は進んで改名して子供達にも改名させ、
母は台湾人としてのアイデンティティが強かったので台湾名のまま通した」と書いてる
朝鮮人でも朝鮮名のまま日本軍でかなりの地位まで出世した人もいた
台湾のイケメンって本当のイケメンだよね~。正統派二枚目的な顔。
K国のイケメンは整形手術で作った顔だから、きもいきもい。
感動し過ぎて一言では言い表せない。
だが美しく、良い映画であるのは間違いない。アメリカ映画のスピード感に慣れた目では前半の展開の遅さに焦れるかもしれないが、ラストでは感動する事と思う。